2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ときに撮った記念の写真が数葉送られてきた。
『BAT MAN』を購入。渡辺謙が出演する映画 『バットマン ビギンズ』公開にあわせて、コミック版が 2種刊行されている。その新しい方、ニール・アダムス画 の方を買ってみた。 まあバットマンはかっこいいが、画面全体の魅力はもう 無いような感じを受…
1年生も2年生も作品制作だ。 1年生は初シナリオのネーム化が始まっていて 既に今日提出者があった。 2年生は投稿作品と課題組に分かれている状態。 2コマずつ4時間の担当。 描かせている間に、2年生の長篇小説を読んだり 出来てきた作品のチェックを…
見本紙が到着していた。 他には、宇都宮のイラスト・コース卒業生のI君から ジャンプに見せたというマンガ・ネーム(下絵付き)の コピーが送られてきていた。先日、学校へやって来た のだが、時間が取れず送ってもらった。 I君は作画能力はなかなかある。…
1限は「色彩で読む戦後」(文化表現論) 2限は「世界のマンガ状況」(マンガ史) 両方とも、レポート課題を板書きする。 7時ごろ栃木の自宅へ到着。
映画館で『美しい夜、残酷な朝』(日本・韓国・香港 のオムニバス映画)恐怖グロテスク・テーマの競作。 まあ、手堅いのだが、本質的な新しさは無かった。 相変わらずの素材・設定で、分りやすく作っていた。 この手の作品は好きなんだが、ちょっとザンネンな…
「マンガの性表現の歴史」。時間不足で、自販機本 エロ劇画雑誌あたりまでたどりつくのがやっとだった。 課題の方は、教務課を通して掲示もする。 『半神』について3つの課題を考察してもらう。
駅地下の三省堂に寄り、『マンガの道』<私はなぜ マンガ家になったのか>(ロッキング・オン)を 購入。古川日出男の本にも手が伸びたが、バッグの 重量増加を考えあきらめる。『ベルカ、〜』を持参 していたし…。 地下鉄で八事へ向かい、中京大学ゲストハ…
イラストの生徒にも、簡単なシナリオを書いてもらう。 先週よりの続きだが、完成者は半分ほど。
こちらも企画を建てて、見本原稿をかかねば…。
『藤子不二雄A ALL WORKS 50th』が送られて きた。3年ほど前に、この本のためにインタビューを受けた。 その記事が掲載されている。 非常に時間を掛けた390ページもある、完全資料ともいう べき冊子である。3000円(本体) マンガ作品も…
やっと2を読もうなんて遅さだ。 あと『それがし乞食にあらず』(平田弘史)を購入。
描いているのは半数程度。投稿作品優先という方針にな っている。
見てもらった。女生徒からビデオ『トップをねらえ!』を 借りた。兄が持っていた物だと言う。 授業で見せてもいいが、もう少し後にしたい。 2限〜3限は「コマの意味」。投稿時のコマ割りについても ひとこと付け加えておいた。 つまりプロ作家の雑誌のコマ…
小説読みにも体力が必要だ。これではイカン!と 思いつつ、ついウトウト…。 さて『ハチクロ』も読んどかなくては。
登場している。『ベルカ、吠えないのか?』も 少しずつ読み進めている。 これは一気読みしたいところなのだが…。 今日も生徒のシナリオを読む。そして、そのあと で『半島を出よ』を読み出してしまった。
て書いた350枚の作品を読み始めた。 我々の若かった時代の<文学>からは遠く 離れたものだ。しかし、その<文学>者たち から差別的にみられていたSFの世界へ飛び込み マンガを描きながら、つたないSFをときおり 書いていた若き日のぼくには、彼等の…
秋に始まる企画で、月に1回を半年間、ということである。 椙山女学園大学が隔週講義なので、水曜でよければできる かも知れない。前向きに検討〜と返事をメールした。 高年齢の方々を相手の講演は、あまり経験が無い。その 点では興味があるのだが。
宇都宮の1年生・課題シナリオを数点読んでコメント付け。 これから、試験だのレポートだのが溜まりはじめる季節だ。 ここも生徒が増えたし、名古屋も夏の集中講義が昨年の 5倍以上。採点のことを考えるだけでゾッとする。
食事後に「スペリオール」と「YONG YOU」を買いに 出た。ついでに講談社フェーマススクールズからの作品 チェックとコメント済みのものを宅急便で返送する。 「スペリオール」には西原理恵子の『PLUTO』では なくて『リボンの母さん』なる<番外…
構築中なので、指定の用紙に記入のうえ返送して欲しい との便りがあった。 数年まえ、あるマンガ・サイトを運営するK氏から、マンガ 家のデータをここに提供し人名簿作りに協力したいから〜 と言われて、原稿を書いたことがあった。 しかし、この会社はそれ…
多いので、その人たちは8ページにネーム化せよと。 昨年度の1年生と、ほぼ同じ課題で書いてもらっている が、少しスローテンポになっている。
2年生の原作・ネーム構成の時間。投稿作品制作を 優先して、自由に作画を進めてもらっている。 投稿誌の選び方に注意を喚起した。女生徒は2人の 女性講師にネーム段階からよく見せて、自分の狙いと 投稿誌がうまく合致しているか、判断をあおぐよう。 男生…
新幹線を乗り継ぎ帰宅。 「日刊ゲンダイ」のM記者よりメール。何か 相談があるようだ。明日にも電話していただく ことにした。 「月刊広場」が到着。 講談社フェーマススクールズより生徒作品が 送られてきていた。
短期大学に到着。 1限目・表現文化論。演劇の補足。それから都市の 「闇」と「深夜」の文化現象の変遷について。 2限目・マンガ史は『トーマの心臓』を読む。 今期のレポート課題となる作品である。 連続講義は汗をかかされる。むしむしする日だ。
日本対北朝鮮のサッカーWカップ予選ゲーム。 2−0で見事ジーコ日本が勝利しW杯出場を決めた。 いろいろ言われたジーコだが、今回の選手起用は 見事に成功。メデタイ。
星が丘の椙山女学園大学へ。午後から2コマだ。 「マンガと著作権」そして↑の宮崎伝。 駅前の三越入り口に<鯱>二体がデーンと置かれ <名古屋城博>とあったので、生徒に聞いてみた。 本物が現在下に降ろされ、展示されているのだと言う。 触れるらしい。 …
「宮崎駿の軌跡」。半期の講義唯一の番外に 近い。彼が『未来少年コナン』を監督するあたり までのことをしゃべる。作品論ではない。 むしろ彼がなぜ<宮崎アニメ>の世界を創出できた のかを、推理する方向で語ってみた。
入りである。 帰宅は金曜日だ。マンガ伝道師の旅!!
大学のロッカーに分散して置いたままになっていて ちょっと読みたい部分があったりすると、文庫を またまた買ってしまう。 それと、非常勤は研究室を持てないので、そこに 集中して置くことは出来ない。これも不便だ。