長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

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生徒が富士見ファンタジア小説大賞を目指し

て書いた350枚の作品を読み始めた。
我々の若かった時代の<文学>からは遠く
離れたものだ。しかし、その<文学>者たち
から差別的にみられていたSFの世界へ飛び込み
マンガを描きながら、つたないSFをときおり
書いていた若き日のぼくには、彼等の志向が結構
理解できるのだ。その欠点も含めて、どこかいと
おしい。
 そして負けずに自分も書いてみたくなったり
もする。おいおい…。