2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今年はじめてセミの鳴き声を聞いた。 こんな大通りでもセミは生きていたんだ。
レポートを少し読み、「13」(古川日出男)を 読み進める。 名古屋駅地下・三省堂で『実験小説ぬ』(浅暮 三文・光文社文庫)を購入。地下鉄で栄へ。 小雨が降っている。
チェックイン。1年ぶりである。 部屋に入ってみたら、新品PCが置いてあった。 モニターはTV兼用の液晶である。早速ログイン して書き込んでみた。
3日連続で午前2コマ午後1コマ、4時間半を 喋って板書きである。声が枯れませんように。 80名の生徒であるが、ぼくはマイクを使用しないで やる積もりである。果たして…。
第三回童画・絵本イラストグランプリ特集。 カラーで多数の作品が掲載されている。なかなか 高いレベルのものが多く、さすがフェーマス・ スクールズだけのことがある。 別便で同イラスト・コースでマンガ自由作品を ぼくがインストラクションした生徒さんか…
古川日出男の『13』を読み始める。 宇都宮で黒磯方向の電車を待っていたら、 落雷停電で40分近くの遅れで発車。宝積寺 駅に着いてみたら、雨が降ったようで、雷鳴 もちょっと聞こえた。 矢板方向でかなり鳴ったのであろうか?
10時半よりK寺で伯母の三回忌法要。 終わってから駅前のアスターで中華料理を 食べる。 久しぶりに兄弟、妹と会う。散会し喫茶店へ コーヒーを飲みに行くと、以前かよっていた ラーメン店のマスターがいた。 2年ぶりのムダ話をして、上野へ。
取り壊しになるので、独自に資料を保存しようと のぞきに行っていたフリーライターのNさんが、 その努力を認められ、就職することになったと メールがあった。 資料室を作ると社長が言ってくれたようだ。 本社地下倉庫も整理していたら、セル画ではない 『…
採点を開始した。郵送で直接送りつけてきた生徒が 2名いる。まだの方、間に合います! っていっても、ご当人はココを見てはいませんね。 シメキリは絞め切りですが…、ホラ、ぼくも原稿で は、出版社に待っていただいた身ですから、甘いの。
『スターウォーズ』シスの復讐を観る。 物語にはそれほど面白いところは無い。 暗黒面へ入ってしまうスカイウォーカーの 変身ぶりと闘争が、後半の見せ場だ。 それにしても、なんという画像情報の大袈裟 さであろう。その分だけ、俳優の役どころや、 演技を…
仕上げて、封入した。ドイツへ行かれた事務局 の吉村和真さんは帰国したのかな。
封入する。マンガ家志望T君のシナリオへの 指導コメント、見本シナリオ5枚も封入。 「gui」を送ってくれた奥成達さんにも礼状 を書く。以前、献本してくれた詩集の礼を、あ わてて書いた。同人誌はこれから読む。 今日は『東京物語』を1巻読んだ。このタ…
も1〜3巻が、西日本新聞社・出版部から出ていた。 問い合わせは、092(711)5253まで。 法世さんとは、2年余も前になるか、「ヤングコ ミック」の筧悟さんの定年退職パーティでお会いし たきりである。
bk1より到着。(1)と(2)である。 早い早い。(先に申し込んでいる秋田孝宏本は、 今日になって発送メールが来た。アマゾンからだ。) (3)と(4)は8月に出るようだ。335頁 と部厚い。版元はジャイブ。1200円+税。
ほぼ終了だ。真夜中過ぎに完了できる。 大垣女子短期大学の生徒1名から<ゆうパック> でレポートが送られてきた。
荒川 弘の読切り作品が面白いかなと思っ たのだが駄作だった。オチ一発作品。これな ら24ページも要らんだろ。 大人気でお忙しいのは理解できますが、 こんなものを売りつけないでほしいなあ!! CLAMP連載もスカスカ。島本和彦は 映画化作品の宣伝マ…
209ページと相変わらず部厚い。詩・ 写真・短篇小説・日記・エッセイ・評論 などなど多彩なラインナップである。 奥成 達、小中陽太郎、萩原健次郎、山口 真理子、中津川 洋、吉田 仁、藤富保男 ら同人も多い。
第五回大会特集号の表紙絵を描く。 完全復刻版『タンクタンクロー』が刊行 されたので「DUNKタンクロー」を 描いてみた。
そして読めていなかった『デスノート』(6)を 読んだ。ネットで関内のジャズ・スポット検索して みたら、結構いろいろ有る。 懐かしい坂田明や中村誠一らの名前も出てきた。 古沢良治郎も。みんな元気のようだ。さて、当夜は 誰を聞けるか?
和菓子製造販売を手掛けてきた友人だが、今年 その全てを売却したという。 高校時代に東京港区の美術部連合を彼が組織 し、その関係で知り合った。詩の同人誌を一緒 にやったりし、彼はデザイン畑へ進み、パッケ ージ・デザインのスタジオを長いこと運営。 …
PARTⅢのお知らせハガキが来た。 今回は8月20日(土)〜29日(月) まで、紀伊国屋画廊。 竹宮惠子さんがマンガ原画の魅力を可能な 限りデジタルで再現しようと、研究を重ねて こられたその成果を展示するものだ。 今回は水野英子・佐藤史生・そして…
との報。1年8ヶ月の闘病生活だったという。 享年46歳。若すぎる死だ。合掌。
なかった。
を語る』<詩的なるものをめぐって> (鼓直訳・岩波書店)が到着。中古本だ。
前回は課題で書いてもらった短篇ネーム だったが、今回はフリーである。 1ヶ月くらい経ってしまったかなと 思っていたら、新聞配達の手伝いを始めて 少し生活のテンポが変わってしまい、落ち 着かなくなっていたようだ。 ちょっと長い雑談をした。とりとめ…
”カルネアデスの舟板”という話からヒント を得た『詐者の舟板』という作品についての 記述がある。 カルネアデスはギリシアの哲学者だが、あ るとき、弟子達に一つの問題を出した。 それは<大海の中で船が沈んだと仮定して そのときに二人の遭難者が一枚の…
↑で、やはり少数しか採点出来ず。 25日には、ご近所在住のマンガ家志望 青年が来ることになったので、もっとピ ッチをあげて読まねばならかったのだが。
見始めたが、私用ができて中断中である。
編集宣伝担当の淺川さんより送られてきた。 たけくまメモでこの本のための取材ぶりが 書かれたが、正式インタビューとして巻末に 掲載されている。 74年発表の『豪傑』が初出誌よりリマス ターされ単行本初の収録となった。あすから 読むことにしよう。 浅…
行う。萩尾望都『半神』についての3つの 課題で書いてもらった。