【訃報】
長男(長谷洋之)代筆です。
長谷邦夫は、栃木県高根沢町の病院にて療養中でしたが
2018年11月25日、うっ血性心不全のため亡くなりました。
81歳でした。
(葬儀は親族のみで執り行いました。)
生前の父の活動に応援、ご協力いただいたこと、この場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
また、2013年秋の退院後は近況報告せず、申し訳ございませんでした。
退院後は車椅子生活のためアパートに戻れず、宇都宮の老健、高根沢町の特養ホームで過ごしておりました。
17年の夏ごろに体調崩し、痰の吸引が必要となって特養ホームでは対応出来ないため高根沢町内の病院の療養病床に移りました。
そこからは、誤嚥性肺炎を繰り返してしまい徐々に衰弱、心不全の状態となり半年ほどで息を引き取りました。
亡くなる前日に、孫の小春が就職内定もらったことを報告したので、ホッとしてしまったのかもしれません…
以上、本ダイアリーの最終エントリーとなります。
長期間のフォロー、本当にありがとうございました。
今月の様子
ちようなんの代筆@実家です。
さっき病院へ見舞いに行ってきました。
リハビリは順調な様で、先月に比べると介助なしでベッドで起き上がって車椅子に移るなどができるようになっていました。
でも、ここから先は今までの様なわかりやすい進歩はあまり望めなくて、あとは本人のやる気次第という所見でした。
老夫婦二人で暮らすということを考えると、まだギリギリ限界というレベルなので、もし施設に入らずに自宅に戻るということであれば、もう一段階、自分で動けるレベルを上げていかないとなりません・・・
簡単ですが近況でした。
邦夫氏近況
ちようなん@実家/代筆です。
今日、病院へ行ってきましたので簡単ですが近況報告です。
ずっと寝ていた先月に比べると、かなり改善してきていますが
まだそれなりに介助しないと基本的な行動が出来ません。
(私なら普通に介助できるけど母だと厳しいレベル。)
ということで、まだしばらく病院でのリハビリが続きそうです。
もうちょっと筋力がついてくると良い様にも見えましたが
すぐ疲れてしまうため、あまりトレーニング出来ない様でした。
麻痺のレベルとしては軽度なので望みは有るのですが
いかんせん老人なので・・・
心配なのは高次脳機能障害( http://is.gd/RWoFdO )による
認知障害ですね。時々自分がドコにいるのかわからない等の状態に
なることがある様です。
(私が行った時はいつも調子良いので見たことが無いのですが…)
様子をかいつまんで書くと↓の様な感じです。
・ベッドの手すりを利用して自分で身体を起こせるようになりました。
・車椅子への乗り移りもどうにか出来ます。
・歩行は四つ足の歩行器が無いと無理です。(杖での歩行を目標)
・車椅子に座っていると結構シャンとした感じです。
・茶碗を持って箸で普通の速度で食事をしていました。
・飲み物もコップで普通にOK
・行った時は会話も問題なく受け答え出来ていました。
なので、立つ、歩く、ということ以外はさほど気にならない感じです。
人間がいかに二足歩行に頼って生活しているか思い知りますね。
というわけで、立ち歩きに関する回復と高次脳機能障害の程度の
見極めが今後の課題というところでしょうか。
以上です。
入院について
ちようなん代筆です。
今日、病院に行ってきました。
意識ははっきりしており、会話もできました。
出血は左脳側で、右半身にしびれがあるようです。
動かしたりは出来ますが力は入らないとのことで
トイレも車椅子で連れて行ってもらうような感じです。
血圧を下げる処置をしながら、落ちついたらすぐ
リハビリも並行して進める様です。
とりあえずは重症ではないので、ご安心ください。
油断禁物ですが・・・
しばらく仕事はストップ、回復後もどの程度執筆活動が
できるか判りませんが、まずは様子見ていきます。
時々は様子をここにコメントするようにしますね。
以上です。
コピーを取りに
★コンビニへ。「手塚論」用の画像コピー。
ついでに、ちょっと買い物。