2004-01-01から1年間の記事一覧
少しぼくもコメントで書き込ませてもらった。 そういえば、ぼくは大阪のTV局へ赤塚に付いて行った時 手塚先生のかわりにクイズ番組に出演したことがある。 先生は例によって仕事が終わらず、オンエアー十五分前に なって局に今そちらに向かっています〜と…
読み出す。ちょっと毛色の変わったSF短編集だ。 今読んでいる『ブルータワー』(石田衣良)が雑誌で 推薦していたものである。 作者はテッド・チャン。ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ ローカス賞と3賞の受賞者。 まず、ラストにある『顔の美醜について』−ド…
送りつけてきた小説習作にもちょっとキツイコメントと 手紙を付し宅急便返送した。
バスターはPC購入時から評価版を使用していた ためである。 今年はワードの書き込みが不具合になるということが あった。ウイルスのせいなのかは不明。 新調したばかりの器械だったのが…。結局、フォーマットし 再インストールするしかなかった。それ以降…
これも、構成が…。それに絵の添削も必要である。 どちらも、自分のかきたいことだけが、つながっている。 基本を学ぼうとする人が本当に少ない。 これは、現在の教育とも関係があるのではないか。 なにか、自分のことだけ・自分だけの視点、それだけで 何か…
Yさんは小説の初心者である。 ぼくがマンガのシナリオ指導をやっていると知り 自分の習作を読んでみてくれという。 送ってきた作品は未完成の人情小説ともいうべき ものだった。とりあえず、原稿マナーを。彼の原稿を 修正しつつ、コメントすることにした。…
【プロフィール】 1938年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。 1963年、小学館に入社。絵本編集部で「ジャングル大帝」復刻版を担当。 1968年、少女マンガ誌「少女コミック」創刊以降、1999年退社まで30年間女性読者向けマンガ誌「別冊少女コミック」「プチ…
近所のそばやへ行ったが定休日・そばのレストランも 中華屋さんも夕方まで開かない。 はじめてすき屋へ行き、ニンニク芽入りの牛丼を食べた。 帰途、中古DVD『恋におちたシェイクスピア』を購入。
お知らせが来た。 「やなせたかしのアンパンマン原画展} 今月18日〜27日(休館日20日)入場無料 18日は12時30分から「アンパンマン着ぐるみショー」 やなせ先生も参加で、高橋のらくろーど商店街で開催! 問合せは℡ 03−5600−8666 森…
食欲があまり無かったので、小ぶりの弁当にしてみた。 カニミソつきである。これが良かった。
『天空の城ラピュタ』の一部を見てもらった。 2限目はマンガ史。著作権の知識の2回目。 『キャンディキャンディ』や『宇宙戦艦ヤマト』の 裁判についても触れる。 それから<引用>の問題。<モノマネ>との違い。
駅ビル内の書店で「手塚治虫年賀状素材集」 (CD−ROM付き)を購入。 夜は以前購入してあったDVD『妖婆死棺の呪い』を 見た。久しぶりに再見。 ゴーゴリのストーリーを映画化したソ連映画だ。 土俗的な怪奇譚である。CGなど使わぬ時代の 死霊・ばけ…
中断していたM社の単行本書下ろし用のものだ。 まだここには内容は書けないが、数ページ単位ですこしずつ ペン描きを進めている。
来年の日本マンガ学会大会・総会で「戦争とマンガ」という テーマで、研究発表の分科会をやろうということになっている。 その中で「少女マンガと戦争」という切り口で発表をやって いただけないか〜とお願いしていたのだ。 それに対して快諾していただけた…
これもタイクツだ。FFは相変わらず、映画的なものを 作っているが、これも既にツマラヌと結論が出ていた映画が あったよね。 新作はアメリカ用?お子様はお喜びなの? 死人が動いているようなキャラでは、アニメには勝てない 感じがする。ご苦労様です。
ついでに、年賀ハガキを買い、マンガ誌「ヤングガンガン」 創刊号を購入してみた。 DQ×FFのダブル連載とある。 読んでみたが、両作品ともに、全くの凡作!! こんなもので、ゲームファンのマンガ読みは喜ぶの?? 藤原カムイの『ロトの紋章』、初めて見…
宇都宮郊外の、とうふ懐石料理<月山>で、夕刻から会食。 満1歳の誕生日を迎えたつづみチャンと1年生8歳の小春チャンと 久しぶりの出会い。 もう少し立ち歩きをする孫が可愛い。
自由課題のマンガである。 絵が個性的であったり、テクニックもあったりするが、 結局、ストーリー構成がほとんど出来ていない。 この部分のインストラクションは、絵が中心のフェーマスの インストラクターでは出来ないので、ぼくが引き受けている。
京都の国際マンガミュージアムの話題を資料保存・公開についてすこし 秋田孝弘さんとする。 清水勲さんからはドイツで入手された少女コミック雑誌を見せられる。 カラー版で、どうもアメリカ版の翻訳本らしい。「ウイッチ」なる タイトル。魔女ものであるが…
秋ぐちの事故だったらしい。早く復帰されんことを! 論文投稿の掲載点数が少ないので、清水勲・内記稔夫理事から 戦争マンガの画像資料を提供してもらい、会に役立てることに なった。
まず、会誌「マンガ研究」への投稿の査読結果の確認。 そして来年の総会・大会のテーマである「戦争とマンガ」の 分科会の課題について、各理事・会員からの提案が開示された。 ぼくの提案は、少女マンガ戦士の会・鈴木めぐみさんの 「少女マンガと戦争」で…
インストラクションを行いコメントを書く。 4点のうち2点を終了。
二人にプレゼントを買う。
遊びまわる姿もリアルに細かく演出されていて、全てに崔の キメの細かさが光る。 『その男凶暴につき』時代の体のキレは無いが、たけしの 老境の演技も悪くなかった。
たけし主演の『血と骨』を1時から観る。 すでに小説は読んでいたので、驚かされはしなかったが、 これほどまで、人間に対する不信を描いた日本映画は無かった のではないか。 愛しているはずの女でさえ、暴力的にしか犯さない男。 その凄まじい激情と孤独は…
まえから読みたいと思っていたものだ。石田作品は初めてである。 同人詩誌「gui」73号も。詩・写真・イラスト・日記・評論・エッセイ 翻訳と何でもアリの200ページ。 かつて、ぼくも同人だったが、10年で脱落。20年を過ぎても 元気な同人誌なのだ。
1年生だ。50分掛けて黒磯へ帰るところだという。 ぼくは6時間かけて帰るところだよと。
帰り道は40分ほど歩き大垣駅へ。ぼくの唯一の運動である。 理想としては往復歩きたいのだが…。朝はタクシー。 2年前は歩いていた。しかし、9時始業からの授業になってから断念。 新幹線を乗り継いで宇都宮へ。
選集、毎日映画コンクール・アニメ部門選定試写で休講したので その結果から報告し、その後でDVD『彼女の想いで』(大友克洋・監督)を 鑑賞。『スチームボーイ』にからんで『大砲の街』でもいいのだが。 しかし『スチーム〜』を生徒は見ていない。 SF…