長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

デジタルテレビ化

◯家内が昨日、電器店にデジタルTV製品を注文したらしい。
品切れになっているらしく、一週間ほど、視聴不能とか。
ネット買いとか他の手段もあるが、慌てることはない。
だいたい僕は近年、殆どテレビは見ない。
夕食時に家内とニュースを見たりする程度。
PCのテレビ機能も使用しない。iPadのビューンでも、各社の
ニュースを断片的にみられる。しかし、これも見なくなった。
家内はヒマ人。ドラマを色々観ている。
ついでに、長い事使用してきた冷蔵庫も変えるのだとか。
年金が消えるって言ってる。分割支払いの回数を減らすと
利息ナシなんだそうだ。
総務省でしたね。余計な事で、メーカー奉仕。
モノクロで観ようが3Dで観ようが、アナログだろうが、とにかく
自由にするのが、進化発展というものでしょう。
一般の技術に無知な人々に、その手段を、安く提供する環境を総務省が整えておく。政府が、原発だけとかいう法律で縛るーーコワイ
ことですよ。退職役人の大メーカーや、業界団体への高額給与によ
天下りーーーという構図が見え隠れしてくるなあ。
手回し充電器ラジオで過ごすのも一興かも。
★★個人的にマンガ創作の指導をしているT君のネームについて
コメントを書こう。二年間もの、完全ブランクで、かなり後退
しているのだ。彼が、近年のマンガ誌をしっかり読んでいない
のが、アリアリと見えました。
■いま、一頁ずつに、コメントを書いていたが、十四頁全てに
おいて、良いところナシ。コレでは、作者もメゲてしまう。
一旦中止した。あとは、便箋に全体像のダメな理由を簡単に書き、
今後の再ネームの方向や、注意事項を書く事にする。
褒めて育てろというコトもあるんですが褒める点が無いのに、
褒めてしまっては、錯覚が深まるばかりです。指導というモノは
中々厄介な仕事ですね。
◯新聞広告で、宇都宮地域の大学や短大でのオープンキャンパス
今月二十日過ぎから開催とのことである。
我が専門学校では、既に、学校単位の見学バスが、やって来ている。個人参加も夏休みが始まれば開催だ。ぼくは27日に一回、対応の予定。学校では、マンガと小説のグランプリも開催。昨年度は小説作品が十作品ほど寄せられている。
★★★十年間以上、創作からは退いていた、自分の新作はどうなんだ。人のことを言えたギリか。言えるのですよ。人の欠点は見える
という、人間の「特技」。僕の欠点は、いずれマンガ編集者に
言って戴く。そして、修正とか加筆とか、ボツとかの決定を行う。

●T君への手紙・コメントを終了し、郵便ポストへ。
 帰途、「週刊文春」購入。