長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

小説コース担当で宇都宮です

★午前、二年生、午後一年生。
 課題執筆でした。
 あと一回で、夏休み突入。それで、その宿題を兼ねた課題を
 出しておく。これまでの課題は、全員提出にはなっていません。
 次回にずれ込む。
★★『COPPELION』(7)が到着。
 CD、 『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』 (早川義夫
 も、到着していた。
 四国北島町の小西さんから「創世ホール通信」198
 怪談のイベント記事。
食後、チョットベッドで早川義夫の歌を聴く。
暗い情念が、ゆらゆらと唄われていく。どこか救いも無く、
女への失意と、愛を叫ぶ様にも歌いあげられる。
そして、この歌詞からは怪奇さも感じられるのだ。しだれ柳の
歌ーーーー。こわい。怖い。御詠歌ではないが、そのようにも
流れていくのではないだろうか。若者のフォークでは決してあ
りえない。初めて聴いた。
かつて、この様なモノを創った早川義夫は、現在どうしているのか。こんな、カッコイイ歌を、今になって聴く僕。なんてカッコ
ワルイんだろう。
検索すると、近年、著作も行なっている。かつては書店主とか。