小説コースの担当日だ

２年演習。一名がずっと休んでいる。教官に聞いたら「運転免許」で練習中。
つまり「就職の条件」！ですね。
こっちも「ならし運転中」（笑）だが…。
１年は「性格表現」のために課題を提出した。
●ＣＤ「ポインター・シスターズ」古い古い、安い。聴きたい〜！
　『ＣＯＰＰＥＬＩＯＮ』（５）古い、安い、なう。
　ソニー（家内用）ＦＭＡMラジオ。電池式だ。これは、やけに安い。
　安いものしか、買わない買えない低収入亭主。（汗）
★★★★★
ポインター・シスターズを早速聴いて、感動したな。
カンペキと言うべき彼女たちの歌唱力だ。
「基本」のごまかしが全く無い。あまり良く出来過ぎだと「固い」印象が
あったりするものだが、それが無いのである。
　コーラスなんかを今後やってみたい女性は、これを探して、聴き直すと
いいと思う。「プロ」とは、こういうものだったのだ。それが、何か崩れて
いやしないのか…？
　アメリカのポピュラー・ソングの底力みたいなものを感じる。
　リズム＆ブルースなら「ノッてりゃいい」なんて、安易な仕事をやっては
いないのである。バックバンドのリズムも＜マシーン＞サウンドの正確さとは
違う「人間の正確」さで、つけているのである。
　「通俗」ということの良さは、ここに置き忘れられているようにさえ思えた。

■以下、一読の価値アリ！！
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