長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

雪だ!雪。

●朝、外を見てビックリ。
 予報などは知らなかったので…。
 雨に変わっていた。
 郵便物を投函してきた。
社会保険事務所から電話があり、厚生年金を
ぼくが支払っていた件についての説明があった。
高校卒魚後、3ケ月だけ塩野義製薬に勤めていた時期
と70年ヵらフジオ・プロに所属したいた、何年間か
を、厚生年金を支払っていたらしい(記録アリ)
当時、給与明細など貰っていなく、現金支給って感じ
だった。
元税務署員だったH氏が面倒を見た時期だと思う。
(このHは、実はトンデモ人間だったことは
赤塚不二夫 天才ニャロメ伝』<マガジンハウス>
にも書いた!)
とにかく、厚生年金からも二重に年金支給は出来ない
ので、この金額を、国民面金に繰り入れ(差し引く
金額もある、というが)年金支給額は少々ふえるかも〜と、
おっしゃっていた。
まあ、無事解決で出来るでしょう。
■家内と買い物へ。たちまち天気は回復した。
帰途「ビッグコミック オリジナル」を購入。
雑誌ダ・ヴィンチ」編集部からのメールが
日本マンガ学会の方のぼく宛に来たとかで
転送メールが。
編集部には、自宅連絡先、個人電話&携帯や
PCのメールアドレスを書いて送信。
さて、何の依頼か?
●担当者からメールが到着。
マンガ作品に関するアンケートだった。
近年、このテの企画が多いですね。
まあ、「ダ・ヴィンチ」だから答えることにする。
編集のメディアファクトリーでは、かつて近藤陸史さんに、お世話になっている。
★こういう情報の提供に対して<当方フリーペーパーですので、原稿料はなしで〜>といったものが多い!
「あなた方は、当方はフリペーパーですから、印刷料金はタダにして下さい」と、
発行人は言うのか!?
「郵送料金もタダで!」と、言えるのか?
ぼくは、そうお聞きしたい。先日も、ひとつお断わりした。
ぼくは貧乏人だが、ケチではない積りだ。
貴重な情報には、お金も支払うし、支払ってもらう。
ところが、雑誌は魅力的な情報が有るから売れるのに、
そこに最もお金を投入しないから、適当な情報で誤魔化される。
それで読者は「つまんねえ〜」って、タダでも捨ててしまったり、受け取ろうとしない。
いま、フリーペーパーのマンガ関係誌が有るか?
すぐ、つぶれてしまったはずである。

★アマゾン『マンガ編集者狂笑録』水声社)を見たら
3万2千位ほどに上がっていました。
4点在庫が3点に〜。
ご愛読、有難う御座います