時間割で勘違い

●宇都宮の専門学校へ行ったが、ちょっとミスった。
２年生の授業が今日あったのに、来週の時間割（変則）に
対応してしまい、学校に迷惑を掛けた。
ゴメンナサイ！！
★ただ、現在は同人誌入稿の最終段階なのに、まだ
完全入稿になっていないので、その制作中。
先生は座っているだけに近いので「講義」は無い。
その点でなんとかカバーされていた。
１年生も同様である。そこで、制作中だが「読書」の
大切さをひとくさり。
●「ユリイカ」２月号＜戦後日本のジャズ文化＞を
購入。マイク・モラスキーと山下洋輔の対談を読む。
モラスキーさんのプレイは聴いたことがないが
彼の著作は素晴らしい。
ジャズはライブが〜という考え方である。
当然のことが、日本では戦後ＬＰ中心の評論が権威を
持っていた。いまアメリカではジャズは上流階級が
聴くようになっているという。
モラスキーがナマを聴いた時代は、「悪場所」へ
まさに命がけで聴きにいっていたようだ。
ジャズの原点はそんな街のライブハウスにある。
●椙山女学園大学マンガ論レポートを読んでいる。
レポートといっても「ネーム」（８ページ）作品だ。
絵をしっかり描いてきた生徒も居る。
絵は採点外ということになっているが…。
つまり、ネーム＆コマ割りで、マンガそのものの
構造・構築体験をしてもらう〜というやり方である。