マンガ学会編集委員会
●東西線神楽坂駅で降り、弁天町交差点そばの榎町
区民センターで、マンガ学会の集まり。
１時〜５時少し前まで。会誌の掲載原稿の取捨選択など。
１０号は、京都国際市民ミュージアムの開館準備に
事務局の吉村さん他の精華大学関係者が借り出され
発行のための作業がストップした。来年１１号と同時期に
出ることになりそうである。
ミュージアムの入館者数は、好調だとのこと。
★来年のマンガ学会大会・総会とからんで、海外マンガの
テーマで、外人大物研究者等を呼びたい意向のようだ。
どうするか、新年１月中にも、大筋を決定せねばならない。
事務局も比叡山の表現機構内から館へ引っ越す。
●ゆまに書房が編集・販売を引き受けてもいい〜といった
話しがあったが、やはり編集は学会がやってほしい、社は
２０００部程度を全国の書店、海外の大学などへ売り込む。
部数の上乗せ実費は負担するという。
学会はどのくらいの掛け率でゆまに書房に「売る」のか等
まだ相手との話し合いが必要である。
●みなもと太郎さんより『きゃんぱす伝・２』
『戦場よこんにちは』＜新年特別企画だ・３０ページ＞
『日本武将伝』＜風雲児外伝１２＞
『あすなひろし・作品選集１０』が贈られてきた。
いつも有難う御座います！！
●『このマンガがすごい！』 （宝島社）が到着。
アンケートに答えた掲載誌だ。
他に「彷書月刊」 １２月号。
