『シグルイ』ほかを読む

●マンガ学会用の表紙を仕上げた。
　後は、小説入力を少し行う。４００字を８０枚超えた作品に
なっている一作。ちょっと長すぎか…と思うが、とにかく
書くべきとこまで書かないと。
●中島らも『何がおかしい』を読み出す。
ギャグ・笑いは「差別感情」から生まれるという論。これは
ずいぶん以前から、高平哲郎らも言っていた論議だ。
　中島は自分のコントなどを示しつつ、おもしろエッセイとしても
読めるようなものになっている。
●『シグルイ』は前巻おおいに盛りあがっていたが、今巻はすこし
過去のお話しを織り込んで、ちょっと一休み…。
雑誌連載は、相当熱いのであろう。単行本のみで読んでいる。
●日本シリーズ第２戦。今日は長時間見た。日ハムが勝利。
山本昌は好投していたんだが〜ちょっと残念。