長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

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大垣女子短期大学講義〜東京駅

●ホテルチェックアウト後、大垣女子短期大学へ。
1限は文化表現論。都会の「闇」と「深夜」
2限はマンガ論でトーマの心臓を読む。
●昼食後、大垣駅へ向かう途中、後ろから「先生」と女性の声。
振り向いたら、短大卒業生。ドコモショップの職員として働いているとのこと。
長男がFシリーズを作っているんだよと、立ち話。
今度のF機種はカッコイイですよ〜って、勧められてしまった。
◎本日は帰途、東京駅で途中下車。講談社フェーマスの皆川社長ほか3名の部下
諸兄と、丸ビル6階で会食。
皆川氏は多くのマンガ家との交流がおありだった。宮原照夫氏の少年マガジン
実録は、もっともっと大量の原稿が有ったとのこと。
用件は特に有ったわけではないが、マンガ・イラストの部分を強化したいとの
ことで、実習教室形式のものをより多くしたい様子である。
それらの企画関係での協力を求められた。
大学でのマンガ教育の話しも少々する。8時過ぎに東北新幹線で宇都宮へ向かう。
●帰宅。 「遊歩人」6月号、マンガ学会ニューズレター及び大会関係書類、
 マンガ家の多田拓郎氏から小劇団の芝居に役者として出演のチラシ。
『砂漠に眠る女』(作・演出・近藤善揮)。
2年前、高取英さんの『静かなるドン』にも出ていたらしい。