学生の作品読み

◎連休最後の日になった。
宇都宮の新１年生に初めて書いてもらったミニエッセイ
『遅刻』を読む。これを金曜日に返却し、原作シナリオの
素材にしてもらう。
　だから採点はしない。作品数が多いので三分の一ほどに
コメントを書く。どの程度の文章力を持っているかを見る
ための課題でもあった。
◎あす返却する２年生の作品もチェックした。こちらは
「アパートの住民」キャラクター設定とその作画。
それから、「季節の表現」（春）の遅れ提出者分少数。
●合間に○○？小説の入力を少しやった。
そろそろエンディングにはいりつつあるものが２本と
なった。この内、一本は、小説とは形式を変えて書いた
ものである。１０本を超えて書きたいが、その流れの
中で、バラエティ感も出してみたいので、ちょっと
趣向を変えたものを書いてみている。
○Ｔ君には、コメントと手紙を発送した。とにかく
資格取りの勉強を優先していってほしいということ。
心の余裕が有ったらネームを仕上げてほしいと。
短期間で、大学受験まで準備するのは、かなり大変な
はずだ。もう１年間が必要ではないのだろうか？？