詩の心を絶やすな
◎京都のI氏依頼の色紙１０枚に彩色する。
あす発送の予定。
◎「詩の雑誌 MIDNIGHT PRESS」 （３１号）が到着。
これで休刊するという、岡田幸文編集長の便りが
入っていた。HPで書かれていたので、すでに知っては
いたのだが…。
一体何があったのか？季刊でこれだけの号数をキチンと
出し続けてきた。ぼくも長期の連載「ポエトリイ コミック」
をやらせていただいた。
詩の雑誌はどこも経営が大変なのは、昔からである。
しかし、この社では大枚の原稿料を払っていただいた。
ビンボウ人のぼくは、ずいぶん助けていただいたものだ。
急激に発行部数が減少したわけではあるまいと思う。
とにかく残念！！と言うしかない。
社やHPは今後も存在する。再起してほしいものだ。
全てのクリエーターにとって、もっとも大切なものは「詩」だ
と考えるぼくだ。だからこそ、小説・シナリオコースでも
詩を担当したいと申し出た。
売れない・金にならない、だからやらない。これでは日本の
サブカルもいずれ限界がくる。詩の心を絶やすな！！！
◎宇都宮の専門学校のマンガ・コース１年生から、今頃
作品の提出があった。テスト赤点
にならぬためギリギリの時期である。
