長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

大垣女子短期大学講義

◎昨日は三省堂
四元康祐詩集』(現代詩文庫)を購入。
オヤ〜ッ『天才バカボン』なるタイトルの詩があるぞ。
ちょっと気になっていた詩人である。
◎ついでに栄の地下街で井上陽水のCDコーナーを
ちょっと見てみたら、『井上陽水全曲集』なるものを
発見。それにはぼくが作詞した
『桜三月散歩道』が収録されていた。94年に出ていた
んだね。道理で、印税が絶えないわけだ。
◎本日の授業は予定通り。
メトロポリス』は、休み時間まで全部使って
上映してしまった。生徒は、次の講義のため
大半は出ていったが、「マンガ史」を継続して
受講する人が少しいて、とりあえず見たかな?
◎帰宅してドアを開けたら、ちょうど
ダカーポ」編集部から電話がきた。
赤塚不二夫天才ニャロメ伝』について著者
インタビューを行いたいとのと。
21日(土)銀座のマガジンハウスへ行くことに
した。インタビューはフリーになられたベテラン
編集者の大島一洋氏である。
昨年は「日刊ゲンダイ」のエッセイ連載の仲立ちを
やっていただいた。久しぶりにお会いできる。
楽しみである。
大塚英志さんから、メールが!
初めての<お便り>だ。彼が昨年から企画していた
石ノ森章太郎研究に関するものだ。
細目はまだここには書かないが、極力参加する方向で
リメールした。来期の大学マンガ研究は、またひとつ
大きなテーマが展開されることになりそうだ。
 ぼくをマンガ家にしたのは石ノ森なのだ。是非是非
参加したい!!とだけここに書いておこう。
月刊「広場」2006・1月号が到着。
目次を見ると、小林準治氏の『手塚先生の想い出』が開始
されたようだ。拙著の書評も1ページあり、恐縮。
ありがとう御座います。
◎宇都宮の専門学校K先生からメール。
明日は、1年2年生の合同で、宇都宮美術館見学だとのこと。
おやおや、今頃お知らせでびっくり。
そういえば、昨年度は「長新太展」を見に行った。
はてなに申し込んでいた半年分のダイアリーが到着。
半年分276ページが1冊に。これで3冊になった。