その当時は、フォークでは三上寛さんに

入れ込んでライブに行ったり、一緒に飲んだり
していた。絶叫型の寛ちゃんには『おまわりさん』
という詞を書き歌ってもらった。
この曲もすごく良いデキで、コロンビアが
シングル盤にした。ところが見本盤が部長の
ところへ行ったとたん「おまわりさんはよろしく
ない」ということで、オクラになってしまった。
残念な思い出である。
「詩の雑誌ミッドナイトプレス」に『ポエトリー
コミック』を連載していたら、寛ちゃんの詩も
連載になり、お〜お互いにやってるネという
気持ちになったものだ。
しかし、随分長いことお会いできていないのが
残念である。