長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

ショージ君

●銀行、支払いに。コンビニで買い物。
 コンビニ本カムイ外伝』<上意異変>購入。
★「ショージ君不滅の100名作」
 アマゾンへ申し込んだ。
 情報、有難う御座います!
 コメントは、非常に役立つことが多い。
『新漫画文学全集』のファンで、パロディのころ
漫サンに、日本文学野パロディを描き出した
ことがあります。
(自慢じゃない〜笑〜事実!の回想…)
今の、若いマンガ家志望者は「パロディ」について
どう、考えているか??
<二次創作>というジャンルで、作品は多く存在。
講義でも触れている。

★★2年で卒業して、また新しい学生が来る。
 だから、このことは<同じ繰り返し>として
 講義をおこなっていく。
 マンネリとは、意味が全く違うことだ。
 二次創作の分野が<変貌>をとげれば、それは
 講義でも触れることになり、徐々に講義内容は
 変化していく。
 変化しない<過去の事実>は、「批評・研究活動」等で
 新解釈され、世間、研究家間に流布されれは、その
 情報にも触れることがある。少ないが!
★★★宇都宮の専門学校のマンガ講師男女4名は
 「講師連絡ノート」に、自分の講義内容を具体的に
 書き合い、これを何年も継続しています。
 ぼくの<全体指導>とか<独善的解釈指導>などは
 全くおこなわれていません。
 このノートは職員なら、校長・教官・非常勤〜誰でも
 閲覧出来、書き込むことも可能!
 年一回の教官との全体会議から出発して、それを「具体化」する
 ためには、学生の能力に合わせていくことが大切だ。
●他校で「登校拒否」に陥った、特殊学生も、我々は
 教えて、卒業させています。こういう努力」、ちょっと
 他校で聞いたことがないので「自慢」しておきたい。
 諸先生の能力と努力の総合力!
 小生一人で、出来ることではありませんね。
 ぼくは、こうしたコースで教えていることを「誇り」と
 しています。「自慢」。そんなものは、「誇り」と
 比べたら、小さいものです。
★コメント削除〜のあと、思ったことを書いてみました。
 何か、指導にこいうコトも行ったらいいだろうに!!と
 いったアイデアやご意見があれば、ここに、コメントで
 遠慮なくお寄せ下さい。「連絡ノート」に書き、講師
 たちの意見を聞いてみます。
 役立つことでしたら、極力実現していきたいですね。
 「時間はすくない」のですが。
●フリー・マンガ編集氏Kさんのブログより、コピペ(一部)●
 サッカーが強い国は、経済が悪いと学者が言っていた。EURO212が佳境に入っているが、ギリシャ、スペイン、ポルトガル、イタリア、、たしかに言えなくもない。中国はFIFAランキングでははるか下の方だ。W杯の最終予選にも進めなかった。アメリカも日本の後塵を拝している。<以上>
▲なるほど、いえますね!
 さて、同氏のご紹介で、小生のマンガ216ページが、単行本化される予定でいた。
 しかし、雑誌でマイナスを大きくしたこの社では、本が出せません。
 子会社のZが<スマホで配信>のため、スキャンを進めているらしい。
 本日、その会社の社長と、お電話でお話し。
「カラー原画ではないので…大丈夫ですか?」
「はい、モノクロでやりますよ。カバーはデザイナーが色を付けます」
いつ配信かは、まだ決まっていない。
★いずれにしろ、画像を<読者>に見てもらうことは嬉しい。
 お蔵入りでは、原画が泣きます!!

■夜遅く、久しぶりに、購入しておいたDVD『J.エドガー』を初見。イーストウッドは監督だけでなく
 音楽も担当。素晴らしい作品でした。彼の作品では、期待がはずれたことがないな。