長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

内藤陳さんが!!

◎28日に亡くなられておられたと、新聞に!
 75歳だった。僕より、たった1歳年上だ。まだまだ生きていて
 欲しかった。
 G街に「深夜+1」を、開く前夜、赤塚不二夫滝大作両氏と
 一緒に、準備中の店に行き飲んだ記憶があります。
「ボトルには<コードネーム>を書け」というので
 <ブラックホール>と、書いたりもした。
 その後は、編集担当者と時折お邪魔したりだった。
「冒険小説は何を読んだら?」と、伺うと、
『鷲は舞い降りた』を、カウンターに置き、
「これだ。貸してやる」と。
陳さん!さようなら。ぼくも、そう遠くない日に、そちらへ参ります。
また、お会いしましょう。
 
★「月刊ヒーローズ」3号目を購入した。
アマゾンの「桜三月散歩道〜あるマンガ家の自伝」の中古3000円本の
 表示は消えていた。売れたということか。
★★『I』アイ(いがらしみきお)(1)
  「オール読物」1月号が、アマゾンから到着。
 オールは、かつて、コラムやカットをかいていた時代がある。
  神吉拓郎さんの構成による、いまは無き<ピンク・ページ>だ。
 今回は、伊集院静氏の特集を読みたくて購入。

◎同窓生から、おハガキ。自伝を申し込んでくれる様子。恐縮してしまうが
 もっと他の方にも、知らせた方がいい〜と。