フェーマス

★久しぶりに講談社フェーマス・スクールズより、
　マンガ・インストラクション・作品が送られてきた。
　単行本仕上げ作業を中断して、対応せねばならない。
★★演出家・高取英さんの日記↓貼り付け
大阪の北川長一郎氏の絵手紙展に火曜日にいった。ウランかチマ（海の王子）かの話になった。歳月は流れた。マンガばかりの人生だった。ちばてつや氏、永島慎二氏の話にもなった。後は詩の話だった。マンガと詩が二人の共通のものだった。絵手紙は詩と関連があり、演劇も詩に関連がある。
↑正しい！
　マンガと詩。
　今度、刊行する拙著『桜三月散歩道〜あるマンガ家の自伝』を、ぜひ読んでほしい。
　ぼくの場合の「詩」が、実作品と共に書いているのである。
　創作の仕事が長いが、老けない人物は「詩」が、心を支えているんだ。
★★★「東京新聞」文化部の記者からメール。
　『天才バカボン』の特集記事を企画かも。先日、『ドラえもん』の舞台などについての
　取材があった。反響が大きかったので、また、別の作品でやりたい〜ということだった。