佐村河内守の交響曲第一番
◎家内とマックへ。ついでにスーパーで買い物して帰宅。
★佐村河内氏のCDが到着。
全聾になってしまった音楽家が、「作曲」した交響曲!
荘厳でおだやかなイントロダクションをいま、iPodで
入力しつつ聴いている。
<HIROSIMA>と、題されていた。鎮魂の交響曲
なのである。
ヴェートーベンをすぐ思い出す。
彼は、耳が聞こえなくなっても、譜面に書かれたものが
どのようなサウンドになっていくかが、完全にイメージ
出来ていた天才だときいた。
日本にもそうした人が存在しているのだ。
幼少時に、ピアノを厳しく母親から教えられたという佐村
河内氏。その成果がいま音となって世に出ているのだ!
★★「東京新聞」の久間木氏から、久しぶりにメール。
ちょっと某企画でヒントが欲しい〜とのこと。
う〜む、やさしいようで、案外とむずかしい!
とりあえず、一つのプランを提供。さて…、どうなるか?