長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

さて、今日もトーン作業

★文字盤に文字ナシの腕時計が到着。
 このいい加減?な時間の中で、締め切り無しのお仕事だ。
◎以下貼り付け↓◎
人間の世界の内部では「存在することが明証的であるものだけが存在する」「存在することのエビデンスの示されないものは、存在しない」というルールが適用されている。
「内部」はそれでよい。
でも、「存在しないものとのフロントライン」では、そのルールは通用しない。
そこはまさに「存在しないはずのもの」が「存在するもの」にかたちを変える、生成の場だからである。
↑久しぶりに、内田樹氏のブログから。
★★間もなく、12時「らしい」(腕時計)。
 ちょうど、作品2作目の仕上げが終了です。あと24ページ分の3作目。
 買い物、食事に出るかな…。
 行ってきたので、仕事再開。
★★★食事時から、NHKの『ふたり』(宮崎親子の長期取材)を見た。
 『コクリコ坂から』…。未だ映画館へ行ってないが…。
 この二人の間で、作品を検討していく姿は、ある意味、マンガ家と厳しい
 マンガ編集者の関係を見せられるように思った。
 カットの動かしかたや、アングル…。似てたなあ。