長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

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健康保険が

◎震災で全壊認定を受けた高齢者の健康保険税が一部、還付すると
 役場から通知。小額だが助かる。家内の病院から貰って来る
 薬も「無料」だったと。
★マン原稿の仕上げ作業は、ちょっと進まない。
 午後になって、再開だ。
 アマゾンから、すぎむらしんいち『女ンビ』到着。面白いかな??
★★夜は、仕上げ作業は少々。
 かわりに、ずいぶん以前に購入していて未見のDVD『グラン・トリノ』を観賞。
 このような作品だったとは!う〜む。さすがのイーストウッド
 頑固な「男」それも、人生を終える日を迎えようとしているときに、最大の「敵」に立ち向かう。
 合衆国〜という環境から生まれた物語でもあるし、孤独な老人のハートから生まれた物語でもあった。
 昨夜の映画とは、全く違う人間を描いているが、「映画」。これこそ「アメリカの映画だ」という
 彼の意地のようなものも感じた。
 老齢期を生きるのは、ぼくにとっても他人事ではないのである。又、見てみたい。
■以下、貼り付け↓
民主党馬淵澄夫国土交通相は2日、東京都内で講演し、菅首相は国会会期末の8月31日よりも前に辞任するとの見方を示した。


 馬淵氏は、「首相と直接話し、延命を図るなどと考えていないと感じた」と指摘し、「外交問題もあるので、会期内ぎりぎりの話ではなく、次期首相が縛られることがないよう決断されると思っている」と語った。

(2011年8月3日00時55分 読売新聞)
菅首相には『グラン・トリノ』を、見てもらいたいなあ〜。男の決断とは、何か?!
 その答えの一つに、この作品が…。笑いごとではなく。