ジャンプ新刊

昨日、購入してあったものを読む。
全てを読めた訳ではないが、新しいセンスにもつかっていたい。
一方で「0マン」も読む。
ユーロマンガはまだまだ少ししか読めていない。
こうした時代の豊饒さの中で、自分が真に信じるモノを発見し
その影響下で個性を育てることの、困難。
優れた作品を「直観」で見抜く！といったコトが大切になる。
そのセンスをどう「創り、育てる」のか？
結局、読書や映像への関心、そして音楽によるココロの豊かさの
発見などなどに…多くの時間を割かねばならない。時間は常に
不足してしまい、それを放り出しておくうちに、自分は遅れていく
のである。ある意味、避けることの出来ない「現実」でもある。
スーパーマンは居ない…。
そこから安易に逃れて、狭い狭いエリアでしか、感じようと
しないシンプルな若者が多いのだ。
戦うまえに「結論」を出してしまっているのが、なんとも残念というか
歯がゆい。作家は＜どこまでも行くぞ＞と、生きる存在である。
★本日は夏至だ。
　ココロも、熱さ暑さへと向かう。来い！夏よ！！！である。
　夏というと『ジュン』の夏の回を思い出します。
　戦った石ノ森氏…もういないんだ。天才性を充分に持った努力家！
　今日も、再開マンガ創作のペン描きを少しでもやろう。
★★以前、購入済みで観ていなかった北野武『アウトレイジ』を、やっと観た。
　いつもの「北野節」である。