長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

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清流出版

●かつて、ダイヤモンド社で、赤塚名義マンガシリーズや、小生のシリーズ、
 それに読書論エッセイの書き下ろし2冊を出していただいた加登屋さん。
 氏は、その後、清流出版を創業した。月刊「清流」刊行のほか、単行本も
 数多い。
★マンガの仕事を失ったぼくが、栃木で書いた『漫画に愛を叫んだ男たち』を
 刊行して下さった。ダイヤモンド社での仕事から10年を経ていたが、ぼくの
 ことを忘れてはいず「長谷さんは、ぼくにとってビッグネーム」とまで
 おっしゃって下さった。恐縮した.
 しかし、氏は近年、脳梗塞に二度もおそわれた。それでも復帰され、活躍。
 このたび、年齢のこともあって、社長業を部下に譲られた。そのお知らせをいただいた。
 今後も、清流を見守っていかれることであろう。無理は決してされず、長生き
 していただきたいものである。
■以下、グーグルより貼り付け。「最悪の発言」と言えますね。
与謝野馨経済財政担当相は20日の閣議後会見で、東京電力福島第1原発事故は「神様の仕業としか説明できない」と述べた。同原発津波対策に関しても「人間としては最高の知恵を働かせたと思っている」と語り、東電に事故の賠償責任を負わせるのは不当だとの考えを重ねて強調した。
 今回の原発事故をめぐっては、安全対策の不備や人災だとの指摘が国内外から出ている。「最高の人知」や「神による異常な自然現象」という論理で東電を徹底擁護する主張には、「原発は安全」と説明されてきた地元住民らからも批判が出そうだ。
★★この「言語」に対する、粗雑な感覚!!あきれるほかは無い。
  日本の政治家の<選挙演説>的な、三流ぶり。これで「票」を取って、当選してきたんだろうと思う。
  このレベルの政治家には、核施設の停止前に、まず議会から出ていってほしい。知能の低さには、あきれるばかりだ.