長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

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家賃支払いなど

●近所のA銀行へ行き、大家さんへの家賃支払い。
 毎月、定額を大家さんの口座に自動振り替えを
 行う手続きを行った。
 こうしたことは、これまで家内が仕切っていたので
 知らないことばかりで、二日も同じ銀行へ行って
 しまった。
 ★こちらが振り込んでもらっているのは地銀ではなかった。
 ここを解約したわけではなく、地銀で自分の口座を新しく作り
 そこに入れた金額内から送金〜ということになる。
 まあ、各種収入の多い方は、こんなことは日常茶飯。常識でしょう。
 ビンボウ人の小生は、どうも、このへんのことに弱い。
●ぼくは商業高校卒業だが、「商業系」とか「金銭」に弱い(泣)。
 そういえば、小説コースで400字原稿用紙に自己紹介を書かせた。
 ところが、この用紙を正確に使えていた学生はゼロ!!!
★日本の中学校では、「作文」等は、どうやって書かせていたのか??
 高校では、どうだったの?なにか作文を書かせたときに、先生はどう
 指導したのか??ここにも「教育」というものが、入社試験とか、
 大学受験とかの「テストのための勉強」への偏重がみられる。
 現在はパソで小説を書き、プリントアウトしたものを見せてもらう。
 しかし、文のリズムとか、ワードのレイアウトなど、400字原稿
 が、基本形になっていると思う。
 文庫の古典なら、おそらく400字でプロ作家は書いていたのだ。
★小生の現在刊行中の小説等は、すべてPCで書いたものだが、
 「今回のクロニクル原稿は、ほぼ1000枚に達しています」と
 担当氏からメールが来たように、400字換算して編集を行う。
 だから「では、150〜200枚を削除しつつ、校正しよう」と
 ぼくは考える。
 「先生、800枚程度と、最初の注文でしたが、多少多くなっても
 いいかな、と考えます」と、担当氏。
 (じゃあ、100枚くらい削るといった「気合い」で、校正や、一部
 の書き直しをやってみるか…)という考え方が生まれてくるのだ。
★400字原稿用紙は、使用せずとも、それをイメージとして文章を
 書いていくと、大変に便利だ。
 だから、小説コース1年の2回目には、とりあえず、その使い方を
 説明しておいた。
 原稿用紙に、そのナンバーさえ記入せず、3〜4枚の自己紹介は
 書かれてあった。以降、プリントアウト作品でもナンバーは書いて
 提出してくれるはずだ。(いや、これも提出時に言わないと、抜ける
 のである。)
●こんなコト出来ないの!と、言ったりする僕も、銀行書類では
 ミスっているのだ。やはり、慣れと繰り返しは、何事にも大切!
 だが「作品」は、新米のときから「慣れて」しまっていてはダメだ。
 何事にも、新鮮な気持ちで取り組むハートが欲しいな。
 自戒しよう。
江東区森下文化センターより、催事のチラシが多数。
 転居通知を出していなかった。宅急便メールで到着。
 新住所のお知らせと、お礼の手紙を書いた。
 他にも、出さねばいけないところが多い!!