長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

クロニクルの加筆


◎レポート採点結果のカード記入をせねばならないが、
 思うところあって、クロニクル加筆をちょっと。
 その前に、小学館からのエッセイ依頼も完成させねば
 ならないが…。締め切りは、明らかにこちらが先ダ。
◎大相撲、八百長問題の話題が尽きないが、携帯電話の
「壊れ」「未提出」って、それだけで、もう自分も関係
している!という証拠ではないのか。
そう、早くから委員会通達を出すべきだった。
 それを、知っていて、ゆっくり出せというあたり
理事たちのモミケシ・事件矮小化の意志がみえみえ!!
それを八百長というのではないのか。
理事会は、全員退任すべし!!
「文藝春秋」3月号・芥川賞発表。
『きことわ』を読んでみよう。
<秘めたる恋>で、黒柳徹子さんが、赤塚不二夫との
不思議な関係を書いていた。
赤塚氏は、初めて出るTV番組(まんが海賊クイズ)で、
ものすごくアガッていた。後年の彼ではない!
「心配するな。黒柳さんはベテランだ」と、ぼくは言った。
その通りで、たちまち、黒柳さんにホレてしまった。
「毎週ベンツで、自宅へ送っていくんだよ」と。
その後、ホテル・オークラのケータリング部長と仲良くなったとき、
その友人仲間に黒柳さんがいた。
部長がニューヨーク出張などから帰国すると、皆が集まったらしい。
その時、帰宅する彼女を赤塚氏がベンツで〜〜、それを、週刊誌記者が
目撃!深夜、ぼくの自宅まで電話が来た。
「何にもナイ仲ですよ」と、答えた。
でも、彼は彼女が忘れられない。
黒柳さんが、関西で舞台に出ると聞くと、「楽屋見舞いに行く!」
「長谷、古谷さん、大阪で仕事ってことで、一緒に来てくれ」と
言われたものだ。奥さんに<仕事>ということを証明するためだ。
黒柳さんは、突然現れた赤塚氏にびっくりしたらしい。
そのあたりのことが、今回書かれていた。
(もちろん、ぼくら二人は関係なし。そのとき神戸へ遊びに行ったのだ。)
黒柳さんは、こうした<苦労>をして楽屋に来たフジオちゃんを
知らない!
タモリが彼女に「赤塚さんは、あなたがタイプ」と、言ったらしい。
★大垣、採点カード記入終了した。