大垣女子短大講義
○終了して、小雪舞う大垣駅へ向かった。駅の風が冷え込んでいる。いつもの名古屋駅からの新幹線では、小学館から依頼のエッセイを書き始めた。
「週刊文春」購入。
◎夕刻、帰宅。
高等学校美術部時代の仲間の今村氏から、当時ぼくが描いた
ちょっとマンガチックな落描きが2点送られてきていた。
これは、当時部員たちで「TENGU」なる原画画集を
何冊か制作して、楽しんでいたものである。
昨年、部員の同窓会を渋谷で開いた際に、今村氏が2冊ほど
持参して、みんなで観賞しあったのだ。
その後、クロニクルを書けと言われ(画像も入れたい、写真なども)
ということになったので、マンガ的なものだけを送ってほしいと
お願いしていたのだ。小さな自画像だが、一枚に、ちょっとした
イタズラをしている。これを収録しようか〜と考えている。