長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

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忘年会より帰宅


◎昨日、夕刻には鬼怒川温泉の某ホテルに、講師2名と共に
 学校からホテルまで車で運んでいただいた。
 温泉へつかって、そのあと、7時30分から大宴会。
 ビンゴで、景品を頂いた。
 部屋に戻ってからは、今年は飲まないようにした。
 小説コースの講師生野さんとは、教員室で会えなくなっていたので
 久しぶりだ。
★現地は、今年は快晴。
 朝食後解散となり、再び同メンバーと車で宇都宮駅まで。
 一人、お茶してヨドバシカメラなどを覗き、帰宅した。
◎ひと月まえあたりからだったが「週刊文春」の広告ページに
<愉快だ宇都宮>キャンペーンの広告(掲載画像・その一部)が
載っている。
実にナンセンスというか、無駄というか、へんなキャンペーンだ。
市が、こうした意味もないようなコピー制作などに、中央の
代理店かなにかに、一千万円もの金を使って、無意味極まりない
<宣伝>をやっているという批判記事を読んだことがある。
 その継続であろうか。
 まじめで、これといった「オモロイ」場所も無い街である宇都宮。
商店街では、フラッグを制作しそこに「ジャズの街」と、印刷して
いたりもする。数年前からで、「先生、何でジャズなんですか??」と
地元の学生から!ぼくは質問されたことがある。
ナベサダさんが、出身ってことなんだよ」
若者はナベサダを知らないのである。渡辺氏は宇都宮の学校へやってきて
「音楽の楽しさ」を体験しようということで「サンバ」!のリズムを
みんなと一緒に叩いていた!!
★★宇都宮にはアマチュアのジャズ愛好者がいて、演奏活動をしたり
している。しかし、何故かオーケストラ楽団なのだ。
これは、指揮者もいるし、メンバーも集まるのが大変だろう。
なんでコンボ・ジャズが、ライブハウスで推進されないのであろうか?
この方が楽しいはずだと思う。オーケストラが悪いというのではない。
街中で、日常的にジャズが聞こえて、はじめて「ジャズの街宇都宮」
だろう。
★★★官僚的発想の「愉快だ宇都宮」広告、そして前例のケース。
ヨソモンの小生には、どうも納得がいきません。
官民、あまり愉快とは言えないような気持ちがするんですね。
街のお世話になりながら、こうしたコトを、書きやがってからに!!!!
と、お怒りの市民の方もおれれるかも知れません。
でも、怒りは「愉快だ宇都宮」キャンペーンのムダ金使いにも
向けたらどうでしょうか。
「うまいぜ宇都宮ギョーザ!」これは、本当だ!
ぜひ、駅前・駅ビルなどのお店でもいいから、味わってみてほしいな。
ビーチボーイズの『ペット・サウンド』を購入。
 iPodに同期して、今きいている。