長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

好天の年末が続く

◎昨日も雲ひとつ無い天気だった。
 いま、家内がビッグマックを購入して、買い物から帰宅。
 マックは、近所にあるが、ほとんど利用しない。
 で、先月、2度ほど買って帰った。
 「くせになりそう…」という。
★昨夜は、ご近所の中華レストランでの夕食だった。
◎郵便局へ、ちょっとフリコミに。
 ついでに年賀状ハガキ100枚。昨年は全て手描き!で
 出した。返事での年賀。ずいぶん失礼をしてしまった。
 100枚を書けずに局へ持っていったりもした。
 さあ〜今年は??どうも期待が出来ないのだ…汗。
★★筒井康隆さんが「菊池寛賞」を受賞された!  おめでとう御座います。直木賞を若い時にとっても当然の面白さだったが。
◎購入図書。町内リアル書店で、久しぶり。「IKKI」。
 単行ホンは「ビル・エヴァンスについてのいくつかの事柄」(中山康樹
◎アマゾン経由購入CD『スタン・ゲッツビル・エヴァンス」60年代のテイク。
◎「いしかわじゅんサンのHP」を見ていて、例の都条例可決問題に関して
 氏の発言が、ぼくの気持ちとほとんど同じなんで、ラストの部分をここに
 貼らせていただきました。(勝手ですが、よろしくどうぞ。)
都知事石原慎太郎と副知事の猪瀬直樹は、
かつて表現者の片隅に身を置いていたはずだが、
権力の蜜にすっかり脳を溶かされてしまったようだ。
猪瀬は、こう発言している。
「マンガの関係が好きな人のなかには人生が行き止まりと感じている人が多いという印象を受けます。
生きている女を口説きなさない。
瞬間、瞬間、言うことが予想外に変わるから、そのほうがおもしろくて未知で愛おしいよ」
どれだけ上から漫画読者を見てるんだ。
漫画を読んでいる人はみな引きこもりの二次元コンプレックスというような、
非常にステロタイプな思考の持ち主だ。
石原に至っては、もはやただの老害だ。
同性愛者に大して、こんな発言をしている。
「子供だけじゃなくて、テレビなんかにも同性愛者が平気で出るでしょ。
日本は野放図になり過ぎている。使命感を持ってやります」
あるいは、こんな発言。
「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」
「ゲイのパレードを見ましたけど、見てて本当に気の毒だと思った。
男のペア、女のペアあるけど、どこかやっぱり足りない感じがする」
こんな連中が、都知事と副知事なのだ。
まったく怖ろしいとしかいいようがない。
石原に投票した人たちに、きみらはこの事態に責任取れるのかと聞いてみたい。
取り返しのつかないことになる前に、この芽を摘まなくてはいけないが、
はたしてどうなるか。
ちょっと心配だ。