長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

小説コースで

●コースで小説を書き卒業した翼君(P・N)が、昼休みに
学校へ来た。
ぼくの新刊『マンガ家夢十夜』を探しまわって3時間!!
やっと某書店にて発見したので、来るのが遅れたのだという。
大変でしたネ
有難う!!ここからもお礼を申し上げます。
おみやげのお菓子は1年〜2年生でいただきました!
■あずかった、君の新作品は、日曜日以降に読ませていただき
ます。明日は、今回の新刊の編集部との「打ち上げ」です。
土曜夜は新宿泊の予定。
飲み過ぎで、例の「朝6時まで路線」(笑)にならぬよう
心して、目イッパイ飲むことにします。
●「フェーマス」から自由作品が到着。
http://www.dreamtribe.jp/
↑ドリーム・トライブ

たけくまメモの13日を見てほしい

それと「日本経済新聞」(数日前)に、日本の出版社50社が
WEBにおいて、出版物を公開し購読してもらうシステムを
11年をメドにとりまとめ、実施していく。〜とあった。
いずれ「キンドル」の日本版のようなモノについても
同様である〜という主旨の記事でもある。
学生たちに、きみたちが社会に働きに出て、それでも
マンガを創作していこう〜と考えるなら、この記事は
無視できない!!と、話した。

新人の作品も最初からWEBで!ということが
当たり前になるに違いない。
宇都宮の専門学校が子会社のプロバイダーの設定した
マンガ&小説の携帯投稿サイト「星の砂」を、今から
でも遅くはないから、自分の作品の発表の場として
しっかり企画を考えてみてほしい!!〜と、今日の
マンガと小説演習の時間に述べておいた。
絶対に避けて通ることの出来ない状況が、いま始まって
いるのである。