読了

■『新寶島』を読んだ。
やはり、マンガをほとんど知らない時期に読みたかった！！
豪華版の方も全て出荷だそうだ。
しかし、これには費用が掛かりすぎ、増刷はほぼ＜不可能！＞
とのお便りです。
購入された方は、かなり幸運ですね。
●家内とスーパーへ買い物に行く。
梅林〜だいぶ花が散っていたが、まだまだ香りが…。
★Ａ＆Ｓ専門学校から、４月の入学式の招待状が来た。
もちろん出席である。
■『昭和マンガ家伝説』。まだ半分ほどで、言うのも大変失礼！！！だが
ヒラオカさ〜〜〜〜〜ん！！つらいです。座頭市〜平田論とか。
これって「ヒラオカ調」だけで、マンガは見え隠れ隠れ隠れ〜〜〜〜〜です。
高取　英さん〜〜〜〜、そう思わない？
もっと、もっと「マンガに愛を！！」だと思うんだ。
＜漫画＞の「画」についての話しが無い感じです。
「語り」だけになってしまっている。
かつて「まんがＮｏ．１」に、エッセイ書いていただきお世話になり、ジャズファンのぼくは
平岡さんの論はかなり読んできたはずですが。
赤塚のものでしたら、別冊で出した「赤塚不二夫年鑑」（日本社）に書いたモノの方がずっといい！！です。
『あらゆる犯罪は革命的である』、読みたくなったな。