マンガ学会理事会
●本日、学会の理事会が午後1〜5時・
王子〜北とぴあ〜で
行なわれるので上京だ。
理事改選の時期が近づいた。
(ちょうなん様、修正しました。)
立候補は、これまでの理事は全員届けた。
新立候補は、会員がコンスタントに増えていることだし
ぜひ出てほしいものだ。
何の経済的に利益の無い、むしろ負担の多い仕事である
だけに、やり手が居ない。
▲シメキリ直前に、数名の立候補者が出たとのこと。
マンガ家経験者が一人でも出てほしいのもだ。
かつては、精華大の牧野さんがそうだった。2名だったのが
ぼく一人である。
★今朝、ちょっと地震が有った。
■王子・北とぴあへ1時。
早目にトップで到着したら、ゲストで伊藤剛さんがいらっしゃった。
今年の大会でのテーマの2部に参加して戴くのである。
そのさいに、会場へ流して(というか、画像を見せながら)
マンガ創作の学生にどうコマ割りなどを指導するかの、実際を
理事に見せていただく〜というためでした。
★大会誘致の観光地からのお誘いが、事務局に来ていた。
松山の大学でやったような、環境が、この観光地ではムリのようだ。
松山市は大会に対して、運営資金の一部としての援助金を出す〜という
ことが実現している。お金の無い学会にとって、大変有り難いことである。
松山市民の皆様に、厚くお礼を申し上げます!
●帰宅してから、『マンガ家夢十夜』の10作ファイルを確認。
まずは水声社にスティックを、手紙と同封で送ることにした。