長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

宇都宮の専門学校へ

●家内のパソコンからログインして書いています。
まだ、コジマ電器からの修理代等の連絡が来ていません。
4万円程度ではないか〜と係の人が言っていたとのこと。

★今日は、専門学校の小説コースの2時間だけで
年内の専門学校講義を全て無事終了しました。

●『遠くへいきたい』(4)とり・みき
を書店で購入。
年賀ハガキも買ったが、さていつ書けるのか?

来週は名古屋〜大垣は講義がある。
そして27日の大垣補講である。

朝日新聞のネット記事より
◇漫画大賞や漫画ソムリエ 古典・新作閲覧コーナー


 地元ゆかりの作家が多数輩出しているマンガ文化をいかそうと、北九州市が計画を進める「市漫画ミュージアム」(仮称)の基本コンセプトが12日、決まった。キーワードは「見る・読む・描く」。北九州育ちの松本零士さんらの全面的な協力を得て、原画展示をはじめ、手に入りにくい古典から新作の閲覧コーナー、漫画家教室の開設など、幅広い世代に開かれた市民参加型施設をめざす。開館は10年春を予定している。


 コンセプトは、松本さんを委員長として、「まんだら屋の良太」の畑中純さんや研究者ら計7人による検討委員会がまとめ、公表した。


 「ハートカクテル」のわたせせいぞうさん、「ライフ」すえのぶけいこさん、「たそがれ時に見つけたの」の陸奥A子さんら少なくとも19人いるという地元ゆかりの漫画家サミットや漫画講座、漫画大賞創設など、多彩な企画を列挙。学芸員や司書役の「漫画ソムリエ」に加えて、出版社とのネットワークを持つ人をプロデューサーとして迎えることも提案している。


 この日、北橋健治市長に報告書を手渡した松本さんは「少年の日を過ごした北九州は、流通機構がしっかりしており、外国のマンガも味わうことができた数少ない夢のような地。ものすごい糧になってきた。ミュージアムをつくるなら北九州しかないと思っており、感慨無量」と語った。


 検討委の一人、日本マンガ学会理事の宮本大人北九州市立大准教授は「今後の全国的なマンガミュージアムの展開に影響し、日本のマンガ文化振興にも重要な役割を果たす。全国の関係者が注目している」と話した。


 北橋市長は「相当なプレッシャーと励ましをいただいたが、マンガ文化発信の拠点にし、多くの方に末永く愛される施設にしたい」と応じた。


 ミュージアムは、西鉄小倉北区砂津1丁目にオープンする商業施設「第2のチャチャタウン」内に入居。広さ1800平方メートル、総事業費は数億円の見通し。名称の公募も検討している。