宮谷一彦自選集
●昨夜は帰宅が遅くなり、その上、小説コース
演習課題チェックのため、それが深夜に及び
日記まで届かずに就寝。
★朝も宇都宮駅の喫茶店でPCでフロッピーから
課題を読み、コメントを書き、専門学校へ。
●1年生の小説コースは、今日から新課題へ
入った。
不安定だった天候は、夕方どうやら晴れてきた。
★帰宅。日本マンガ学会よりニューズレター。
講談社フェーマスからは「フェーマス」6月号。
●マンガ単行本『スーパーバイキング』
<宮谷一彦自選集>(チクマ秀版社)!!が。
待っていた本である。全面改稿!とある。
彼の熱気はまだまだ充分残って燃えているようだ。
息詰まるようなバイク走の場面に、それが集中的に
現れていて圧倒的である。
ぜひ、ご一読をお勧めしたい!
●もう一冊、ユニークなマンガ単行本が来ていた。
『ケンペーくん』<増補新装版>ならやたかし作!!
(ブッキング)である。
いわずと知れた官能作家・睦月影郎さんの作品である。
これがまたまたオモシロイのだ。見逃すテはない!!
★北島町の小西昌幸さんからは「文化ジャーナル」
「まんがNo.1」の時代(11)だ。
●他には新訳『ロング・グッドバイ』 (R・チャンドラー
村上春樹訳・早川書房)も、アマゾンから到着。
読まねばならぬ面白本がどんどん貯まっている。
★名古屋では『新・UFO入門』 (唐沢俊一)も買った。
今日、学校への行きかえりに読んでいる。
ぼくの「現代風俗文化論」での<日本SFの曙>では
このUFO問題が大きなキーワードとして取り上げて
いるのだ。そこに付け加えるべき情報も多い。