長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

テレビマンユニオン・スタッフに会う

●番組名  :NHK・BS第2放送 「お宝TVデラックス」
放送日  :2007年6月9日(土)午後8時から10時までの2時間番組
番組概要 :「お宝TVデラックス」は月に1本制作しており、今回のテーマは“笑いのちから”。    取り上げるお宝番組『とんま天狗』『お笑い三人組』『おそ松くん』『巨泉・前武のゲバゲバ90分』『昭和の爆笑王・林家三平』などを紹介します。テレビ番組創成期において、“笑い”は、どのように視聴者に届けられたか。また、懐かしい映像と共に、当時の人気番組の制作秘話や当時の世相や流行などを紹介しながら、テレビの魅力をお伝えする番組です。


★取材内容:今回、長谷邦夫様への取材内容を説明させて頂きます。1966年2月5日から毎日放送系列でテレビ放送を開始したアニメ『おそ松くん』。当時のおそ松くんブームや、テレビアニメ創成期の制作秘話などを取材させて頂きたく考えています。当時は、テレビアニメの創成期。1963年にはアニメ『鉄腕アトム』が放送され、子供たちのなかでアニメブームが巻き起こり始めます。その中で、アニメ『おそ松くん』は、身近な生活環境を舞台にした漫画に、新しくギャグを持ち込んだ名作として認識されています。人気原作漫画をアニメ化するにあたっての苦労や工夫などのお話を伺いたく思っております。当時の制作スタッフ、制作現場はどのようなものだったか。また、大流行した今でも語られる多数のギャグ、制作スタッフの皆様はどのようなお気持ちで制作されていたのか、などを取材したく考えています。
ご了解いただければ幸いと存じます。ゴールデンウィーク中のお休みのところ、大変に申し訳ありませんが、長谷邦夫さんのご都合の良い日であれば、いつでも取材に伺います。どうか、宜しくお願い致します。

↑ということで、今日は宇都宮駅前喫茶店で、担当の方、お二人と
お会いし、予備的取材をお受けした。

★実際の撮影は後日。
 ただ、時間が迫っている。
 放映されるぼくの画像は精々2分以下1分前後だろう。
 しかし撮影は1時間!
 赤塚氏に代わって、すこしでも当時の状況がどうだったか
 おしゃべりする予定。
北島町創世ホール小西昌幸さんから「文化ジャーナル」が到着。
夜はNHKのBS2で『フォークの達人大塚まさじ、を見た。
いや聴いたか。ぼくにとっては久しぶりのまさじサン。
大満足だった。