月刊サンデー
●評価表に点数記入終了。あす送付する。
学校関係はどうやら今期終了である。やれやれ。
イラスト・コースの成績が良く、マンガ・コースは
平均に低いぞ。
同人誌原稿は先日、ほぼ入稿ということであったが
２年からの勉強が、よほどしっかりしないと…。
女子もフンドシ絞めて、かかってほしいもんだ！
●書店のぞけど、目的のマンガは見つからない。
「月刊サンデーGX」３月号を買ってみた。
面白いか？島本和彦が載っているが…。
あとは？？
●ギャグナンセンス・マンガ史イントロ部分
さらに少し入力する。
最初からむずかしいゾ。
●『ノルシュティン作品集』DVDを観た。
やはり『話の話』は傑作だ。日本人が戦後失ってしまった情感のようなものが
そこには在る。芸術性と言ってしまえば簡単過ぎる。
アニメーション職人・詩人・画家・ロシア人…さまざまな彼が、重ねられ
透過され、ぼくらが失ったものの素晴らしさを見せられる。
いや、その世界では、ぼくら自身が失われているのだ。だから少し哀しい。
それは、全く違った日本の現在のマンガ『よつばと！』でも、似たような
哀しさを感じたのだ…。ぼくは大きな勘違いをしているのかも知れない？
はっきりとは今、それが何だか確認は出来ない。それは世界ということではなく
キャラクターに限っての話しなんだが。
