専門学校、講義再開
●アート展を終了し、平常授業へ。
アニメは『東京ゴッドファーザーズ』 (今敏監督)の前半部分。
マンガ知識は「世界のマンガ状況」。2コマ。
午後は2年生の作品制作。
●小説の下書きを少し。帰宅して食事にかかった時、
水声社の鈴木さんより電話。ゲラが出たのでFAXしたい
とのこと。ぼくは<なぜか>FAXをこれまで使用していない。
フジオプロ時代でも文字原稿送るくらいだった。
ネームなどをやりとりされるのがキライなのだ。
だったら、担当者と会う〜というのがぼくの主義だった。
●あす専門学校へ送信してもらう。授業終了後に名古屋へ行くので、
東京駅でゲラ校正をお渡しします〜ということにした。
●ディスクユニオンKさんからメール。
商品発送しましたとのこと。だが木曜日夜帰ってからでないと
見られない。
●35人のアニメーターが連句アニメを制作したことがある。
その『冬の日』(川本喜三郎・構成)DVDをアマゾンから
購入。今日到着した。
●大垣女子短期大学の来期講義の依頼状。その確認。
前期が「表現文化論」と「アニメーション論」(これは以前
断続的だが2回半期やっている。来期再開である。)
後期が「マンガ史」と「マンガ論」の2コマ。ということに。