長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

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「架空」創刊号

nagatani2006-12-01

●ミクシイのわらさんより、マンガ誌「架空」
を送って戴いた。
本全体が、かつての「ガロ」のような印象。
500冊発行(セミ書房)の105が、ぼくの
ところへやってきた。
わらさん、有難う御座います。
●↑を郵便局で受け取り、宇都宮へ。
本来は専門学校の授業だが、アート展のため
休講である。
●そこで、久しぶりの日本映画を観ることに
した。山田洋次監督の『武士の一分』だ。
オリオン通りの、いつも空いている映画館。
しかし、今日の午後は20名位の観客。
主演のキムタク・ファンであろう。9割が
オバサマである。
作品は〜可も無く不可もなく〜か。
キムタクは予想以上好演であった。盲目〜
という顔演技、細かく演じていた。
監督のダメダシは、相当きついものが有った
のではないだろうか。
毒見役があんなに人数がいたとは!
地味ながら配役はさすがデス。
なんか、「舞台」を見せられているような映画だった。
フェーマススクールズから自由課題が1点到着。
早速、コメント指導を行う。
●小説入力は例によって極く少々…。
むずかしいところに、これから掛かるが…。