いよいよミュージアムが！

●マンガ学会からニューズレター
が到着した。
一緒に、１１月２５日（土）に
オープンする「京都国際マンガ
ミュジアム」のチラシが同封。
『世界のマンガ展』がまず同日
から来年１月１４日（日）まで
開催される。
オープン当日は無料。
大人：５００円が入場料金である。
●ＢＦ〜資料収蔵ゾーン
　１Ｆ〜ワークショップ・ゾーン
　　　　ショップ・コーナー
　　　　喫茶
　２Ｆギャラリーゾーン
　３Ｆ研究ゾーン
●博物館・図書館・生涯学習・研究施設・新産業創出・人材育成
という諸方向性を実現していく方針だという。
２０万点に及ぶ貴重なマンガ資料をコレクションして、次代に向け
新たな研究成果を展示したり情報発信していく。
●日本マンガ学会の催しもここで行えるようになるに違いない。
●「彷書月刊」が３冊贈られてきた。マンガ特集を行うので
マンガ２ページを描け〜という原稿依頼であった。
古本マンガについて、何人ものマンガ家が執筆するようだ。
ＯＫの返事ハガキを出す。
かつて、ぼくの特集号を出していただいた社である。
●「水声通信」１３号も到着。
『戦後漫画出版社の興亡』なるエッセイを書いた。その掲載号。
社長から、マンガに関する特集号も出したいということで、
その企画案も。月曜日にその件で連絡するという。
●フェーマスの自由課題作品を見る。
非常に作画力の高い女性の作品。絵はもうプロ並みだが、
内容的に悩んでいる方なので、慎重にコメントしようと
昨日から考えている。なかなか難問である。