長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

mixiの招待が

●ずいぶん昔、新宿でジャズメンやその周辺で働く方や
ファンの連中と良く飲んだ。そんな店として「ふらて」や
「ジャックの豆の木」他が有る。
そこで出会ったSETUKOさんからメールがあった。
ナンと、いしかわじゅんさんと古くからお知り合いで、
彼の掲示板にぼくがカキコしたりするのを、見ていましたと。
そして、かつての仲間がmixiに居ますからどうですか〜と、
招待された。女性から言われてNOと言ったことが無い(ホンマか!?)
小生である。早速、お受けした。
●ここでは、基本的にマンガ周辺・マンガ論講師の行動を中心にして
日記を書いてきた。mixiの日記を書くときには、これを貼り付ける
こともあろうが、別の話題で大いに書いてみたい。
旧知の方が数人おられるし、彼らからの情報も楽しみである。
フォークシンガーの大塚まさじさんからも声を掛けていただいた。
懐かしい!彼も現在大いに活躍中だ。
いつか、再会を果たしたいと思う。ぼくの70年代80年代は
元気に生きて、さらなる深みを増幅しているのである。
徳島・北島町の小西さんからの「文化ジャーナル」の連載ゲラも、
その一つだ。赤を入れて返送する。
●宇都宮の専門学校の1〜2年生の、同人誌用のネーム作品を読み
コメント指導。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838716400/qid=1134133834/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/250-4020769-6861027
↑『赤塚不二夫 天才ニャロメ伝』(マガジンハウス)にも描いた
前衛芸術家のギュウチャンこと篠原有司男さんの話題が「朝日新聞」に
大きく取り上げられていた。オートバイ彫刻はすでに有名だが、
昔、ニューヨークの巨大なアトリエで出会ったときには、70ドルで
ライフルを買ってくれよ!と言われた。
「キャンバスに銃弾の穴を開けるんで買ったんだ。ここでぶっ放した
ので御用済みさ」というのだった。
「黒人のパワーに負けねえどでかい絵を描いて、ビレッジに展示する
のさ」とも。
いま74歳になっても、ボクシング絵画を描いてみせるギュウチャン!
日本で今、展覧会が相次いでいるらしい。