小説シナリオ・コース

●今日も宇都宮の専門学校へ。
２〜３限は１年生のイラスト・コース。
女性の魔法使いを描く課題。先週の作品は返却。
そろそろ定期試験が近ずいている。ここで描いている
キャラ絵を使って、ある設定の画面を描いたりといった
応用問題などを、毎年描いてもらっている。
●午後の３時間は、大衆文芸演習の時間だ。先週から
書いてもらっている３人の人物の性格を書き分ける〜
という課題。
ストーリーの結末などは書かなくてよい。まずあるもの
の所有をめぐっての３人の意見の相違を書くという、
トレーニング。
●終了後、東武デパートへ。
ＣＤで古いジャズを買った。『マイ・フェイバッリト・
シングス』（ジョン・コルトレーン）これは、ぼくが
初めて聴いたコルトレーンだ。
なにしろ、ステレオが珍しい時代。貸本を描いて暮らして
いた頃である。スタンダードな演奏だが、スキな板だった。
もう１枚もコルトレーンの『オレ！』。
エリック・ドルフィーが参加している。１９６１年の録音。
いやはや懐かしい。
●帰宅してからは、定期試験の問題テキストの入力。
明日には、小説シナリオ・コースの問題を考える。
本当は今日あたりに教務課へフロッピーを出さねばいけなかった。
だが、金曜日でもいいようだ。
●水声社社長よりお電話。今週金曜日の夜会うことに。
いつものホテルにネット予約しようと予約画面へいくと満室。
他のホテルにした。
●椙山女大のレポート採点も。