小西昌幸さんより

●「文化ジャーナル」（『創世ホール通信』１３９）が
送られてきた。２００１年に徳島北島町でテープに採った
〜『まんがNo.１』の時代〜（２）が掲載されているものだ。
このとき、徳島県立近代美術館へ小西さんが案内してくれ
回顧展のためにやって来ていた四谷シモン氏と久し振りの
再会を果たした。
そのときの記念写真が掲載されている。
●シモンとは、１９７２年に山下洋輔トリオと同行ドイツへ行き、
ビッグコンサートを楽しんで帰国するジャンボ機内で偶然に
出合ったのが最後だったのである。
（それ以前の新宿２丁目での泥酔時代〜懐かしい日々だ）
彼はいまや最高の人形作家！徳島の館では入場者の最高記録を
作ったはずだ。記念の画集を、先日の名古屋での集中講義で
生徒に見てもらったばかりである。
●アマゾンから『推理作家の出来るまで』　（上下・都筑道夫）が
到着。部厚い２冊。当分楽しめ、そしてぼくの小説の勉強本でも
ある。
●やっかいなフェーマスの自由作品のコメント付けを行う。
〇夕食は近所の中華料理店へ。牛のテールがあったのでこれで
ビール。
そういえば、ドイツ・ミュンヘンでは「豚の足」！
これが珍らしく、山下さんのお勧めで食べたっけ。
レストランにもそう数が無く、このときも１本残っていただけで
ぼくが頂いた。え〜と、ドイツ語では…忘れてしまったなあ。
え〜〜〜と、アイスパインだったか？？
●「漫画新聞」が到着。
「遊歩人」８月号も。