長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

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宇都宮アート&スポーツ専門学校講義へ

宇都宮駅茶店でモーニング。
○○?小説の下書き、短時間で思いついたフレーズをメモ。
1限目、アニメ『太陽の王子 ホルスの大冒険』 前半鑑賞。
2〜3限は合併授業。少女キャラクターの人形的表現への回帰。
後半は『DOOL』(三原ミツカズ)のストーリーにからんで
ロボットの人間化などについて。
●午後は2年生の作品制作。シナリオ課題。なかなか出来ず。
季節表現の作画課題の提出者が居る。
この両課題は期末テストで提出(これまでコメント付けたものも)
してもらい総合的に採点する予定。自主的な努力がどこまで出来る
のかも見ることになる。
これらの出来栄えで、後期の課題レベルを調整することになる。
◎講義の休憩時間に、今年卒業したY君が現われた。
400字350枚の小説を書いたので、読んで、批評をお願いします〜
という。在学中に350枚2本を読まされている。
ドラゴンマガジン」のコンテストへ応募しているのである。
7月中まで時間を欲しいと言っておいた。サービス、サービス。
可能性を持つ・意欲を持つOB、ドンと来い!
これは、履修生指導とは、あくまで別である。
いいなあ…、俺もこんな指導受けたかったよ〜なんてグチってはいかん。
●帰途、駅ビル書店へ行ったら2年生女生徒2名と出合った。
みなもと太郎さんの新刊世界名作劇場ハムレット』を
手に購入すると言うと「それ高いですよ先生」と言うので、ちょっと
臨時授業。彼女たちは峰倉かずやの本を見ようとしていたのだった。
まあ、当然と言えば当然である。
●帰宅したら、昨日お電話のあった恩師から、なんとお中元が!
本当に恐縮してしまう。