マロニエの咲く宇都宮へ

●アート＆スポーツ専門学校授業は２限〜３限が２年生。
アパート舞台の課題シナリオを書くために、建物と室内を
描く時間。まだ、かなりキャラクター画を描いている人も
多い。来週に提出の予定だが…。
昼食後は４〜５限が１年生。『遅刻』エッセイ返却と注意。
次は「遅刻」と「転校生」という要素で、短編のマンガ原作
シナリオ（４００字８枚）を書いてもらう。
そのための、シナリオの書き方の、簡単な原則を述べる。
次回にも補足するが、原案メモをある程度書いてくるように
言う。
●コンビニ本で「赤塚不二夫・秋本治セレクション」が出て
いたので購入した。最も初期〜トキワ荘時代〜の、下町を
舞台にした作品を中心に収録している。
◎「創世ホール通信」（徳島の北島町・小西昌幸さん）から
１３６号が送られてきた。
「海野十三とパルプ・ホラーの時代」が、５月１４日（日）
１４時３０分より●２Ｆ・ハイビジョン・シアターで。
入場無料。東　雅夫講演会である。
◎そう、そう、執筆中の○○？小説〜売れたり、刊行予定も無いのに
なぜか「あとがき」の案が浮上してきてしまった。作品が１本も完成
していないのにだ！
でも、すこしメモ的に書き出しておく。この内容に合わせて本編を書く！
というのはどうであろうか？？なんか面白そう。短編連作全体の繋がり
が、もうひとつ増えて、明確に見えてきたように感じる。