貸本マンガ史研究会より

◎『貸本マンガＲＥＴＵＲＮＳ』　（ポプラ社）が
送られてきた。同時に「東京新聞」文化部からも
書評用が到着。
編纂した研究会ではすでに季刊「貸本マンガ研究」
を刊行してきた。それだけに、安心して中身が読める。
一般マンガ史と対照できる年表が作られていて、これが
いい。今後の新しい研究家にとっても役に立つ。
宮本大人さんのミヤメモ〜ブログでもほめてましした。
http://d.hatena.ne.jp/hrhtm1970/
◎ぼくの名前は１９５７年『生きていた亡霊』　（曙出版）
とある。つげ義春『四つの犯罪』　、石ノ森『火の鳥風太郎』
（曙出版）が出た年だ。う〜ん、そうだったか！と自分だけ
で感心。デビュー作はそれより前。若木書房で２冊描いた。
中身はこれから読む。
◎アート＆スポーツ専門学校の担当教官から、１年生のネーム
３作が送付されてきた。試験実技に出せなかった３名。
これから読んで採点し、返送。教官は１週間の休暇中である。
◎例によって○○？小説。入力と下書き、少しずつ。
プリンスを聴きながら…。プリンス、来日の広告があったようだが。
◎「ＢＥ　ＬＯＶＥ」２００６年７号購入。
『宮廷女官チャンムグの誓い』（三原順子）
三原さん、読んでますよ。馴れないコスチュームも大変でしょうね。
確かにプロポーションが隠れるので、苦労〜というのが分ります。
シメキリも大変でしょうが、頑張って下さいね。