長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

『鬼警部』

◎コンテンツワークスより電話があった。
先日購入した赤塚不二夫のオンデマンド版マンガ本
『鬼警部』に1ページの乱丁が有ったと言う。
小学館から正式データをもらい、作り直した新版を
送付するから、旧版を返送してほしいとのこと。
まだ再読していないので、どのページだかは分からぬ。
◎今日は仕事は何もせずに、本を読み散らす。
『空飛ぶ円盤』(C・G・ユング*松代洋一訳・朝日
出版・昭和51年刊) なども少し…。
円盤目撃は第二次大戦後からというのが一般的だが、
ユングは1561年の「ニュールンベルグの飛行片」
など、かなり古くからあった目撃例を取り上げている。
 多数の男女が、血のように赤いのや、青っぽいのや
黒の無数の「球」ないしは「円盤」が太陽の近くに
飛ぶのを見たという記録があるという。
<太陽から空から地上へ、燃えるように落下して、多量の
蒸気を発散しつつ次第に消えていった。>のだ。
◎辻 真先さんの『沖縄軽便鉄道は死せず』も。
あとは、小説のための下書きとメモをノートに書く。
◎ネットで購入した薄手のコートと家内用のセーターが
とどいた。アメリカ製の安価なやつ。袖が長いのが
ちょっと欠点だが、色変わりで捲くれるようなデザインだ。