編集者小説
◎マンガ編集者やマンガ本の版元人物のことを
小説風に書いてみようと去年から考えていたものを
実行に移した。
と言っても、ほんの断片に過ぎないものを、入力
してみた。果たして、どんなものに「育つ」か
見当もつかないが、「実名」で、しかもフィクション
部分の多い話〜なのである。こんなこと書いてしまって
いいのか??という感じなんだが、自分だけで面白がっている。
◎サイン色紙、昨日に続き数枚を描く。
◎とどいていた、手塚治虫実験アニメ集DVDを半分ほど
見る。 『ジャンピング』『おんぼろフィルム』がやはり
よく出来ていて面白い。先生へのインタビュー画像が入って
いた。『ジャンピング』完成のあとのころのものである。
◎大垣短期大学から、今年度の予定表や、シラバスのPCに
よる登録の指示書などが送付されてきた。
「漫画新聞」2月1日号も到着。多田ヒロシさんが『漫画
集団あれこれ小史』を連載中だが、今号はトキワ荘の仲間
たちの3回目だ。赤塚不二夫雑誌連載デビューあたりまで。
そういえば、赤塚が曙出版で描いたB6判2冊も小学館
クリエイティブから復刻されるようだ。
なんか、どんどん出るなあ〜。いよいよ退職団塊の世代
向き本格懐かし復刻のブームの前兆か…。