長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

雪の銀座へ

◎起きてみたら、うっすら雪が積もっていた。
昼ころ駅へ向かうときには、かなり溶けている。
新幹線で東京のダカーポ編集部へ向かう。
東京駅構内のブックガーデンで筒井康隆著の
『銀齢の果て』を購入。
◎有楽町に出ると雪が結構降っていた。
ビル地下の喫茶店に入り、タコスと生ビールで
昼食がわりにする。約束の時間までにまだ余裕が
あるので、ノートPCを出し、中京大学講演の
ためのテキストを入力する。
◎3時45分ごろにマガジンハウス本館に到着。
編集部の中山さんが別館から迎えに来て、編集室へ。
インタビューアー役の大島さんはすでに到着されて
いた。彼は元「ダカーポ」や「鳩よ!」の編集長だ。
現在は退職しフリーのライター・プロデューサーを
やられている。
久しぶりである。
質問事項はノートに書き出されてあったが、いろいろ
雑談になった。なにしろ「平凡パンチ」時代に赤塚が
『松尾馬蕉』を連載した時の担当者でもある。
結局5時30分あたりまで話し込んだ。
終了後、近所の居酒屋でチョッピリ飲んだ。
大島さんは脚をちょっとひねってしまい痛みを抱えて
いたので、酔って雪に足をとられたりしたら大変だ。
◎中山さんにタクシーで東京駅まで送っていただき
分かれた。