長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

幼児レイプ本やゲーム

マガジンハウスへ出版契約書・フェーマスへは
自由作品のインストラクション済みを宅急便で
返送する。
週刊文春」12月15日号の読み残しを読んでいたら
<幼児レイプ本がバカ売れする最新「ロリコン事情」>
なる記事があった。最近の少女殺人事件などにからんでの
ものである。
「幼女ゲームは二極化しています。一つは無垢な女の子との
純愛物語。もう一つが、少女を性的に調教するという恐ろしく
過激なもの。幼い女の子相手のプレイで、自分が気に入った
ときに”射精ボタン”をクリックすると、幼女に精液がたっぷり
飛び散るというしかけのものが人気です」(ゲーム販売店店員)
なる文字が飛び込んできた。フオー。
そして、例によってというべきか、〜法の網をかいくぐるこうした
”鬼畜コミック”を野放しにしてはならない。〜と締めくくられていた。
そういえば、今日、セブンイレブンへ寄ったら、雑誌コーナーに
はっきりと「成人向けコミック」表示が大きく書かれた棚が新しく
出来ていた。子供が見つけ易い〜という弊害は無いのであろうか。
コンビニ側がマンガの性描写に警察的に敏感になり、「週漫」など
スタンダードな大人コミック誌が、過激さを控えめにしているんだ
なんて電話をもらったのが3〜4年前にあったが…。
区分けさえしてありゃOKという考えで統一したのであろうか。
そうそう、ナボコフの『ロリータ』新訳が出たはずだ。
高いが買ってみようかなあ。
ナボコフの一ダース』という短編集(文庫)を読んだ記憶が
ある。詩的な作品だった。
今日も生徒のマンガ原作シナリオを読みコメントを付けた。